| ＴＢＣテレビ６０周年記念ドラマ 小さな神たちの祭り | テレビ番組 |
| 番組ＩＤ | 214331 |
|---|---|
| 放送日 | 2019.11.20 |
| 分数 | 101 |
| ジャンル | ドラマ |
| 放送局 | 東北放送（ＴＢＣ） |
| 製作者 | 東北放送（ＴＢＣ） |
| 制作社 | 東北放送（ＴＢＣ）、ＴＢＳスパークル |
| 出演者 | 千葉雄大、土村芳、マキタスポーツ、笛木優子、細田佳央太、石田法嗣、土居志央梨、六角慎司、我善導、飯塚俊太郎、小濱昭博、村越勇一、前田成貴、樋渡宏嗣、菅原美話、三塚宏昭、渡部ギュウ、戸石みつる、伊達みきお、富澤たけし、るか、樫村曜、中村優、熊澤璃梨花、阿部心実、菅野結翔、丹野桃李、佐藤颯太、野呂世奈、石鍋悠太、熱田佐武、鹿野仁、齋藤菜々子、横山真、大岩菜美、大久保悠、白川和子、不破万作、吉岡秀隆、解説放送ナレーション：粟津ちひろ |
| スタッフ | 脚本：内館牧子、音楽：遠藤浩二、撮影：布川潤一、撮影：柳沢栄造、ＶＥ：塩津亮児、撮影助手：寺本実頼、撮影助手：原田剛行、撮影助手：栁沼奏汰、撮影助手：古積可菜、撮影助手：熊谷伊浩、照明：村澤浩一、照明：菊池智彦、照明：岩間一真、照明：田中岳、音声：小出正一、音声：松澤秀昭、編集：神崎亜耶、ライン編集：紺野はるか、ＶＦＸ：宮崎浩和、技術デスク：星宏美、音響効果：小山秀雄、編集デスク：中尾佳奈、ＭＡ：平林真樹、ＭＡ：関根愛美、美術プロデューサー：高田圭三、装飾：川畑満彦、衣装：鳥居竜也、衣装：藤井謙吾、ヘアメイク：阿部麻美子、ヘアメイク：正田篤子、車両：田山順一、車両：田村春彦、車両：佐藤政明、車両：芳賀眞廣、編成：沓沢伸太郎、題字：高橋温子、協力プロデューサー：川村和弘、スチール：松橋隆樹、ことば指導：三塚宏昭、ことば指導：引地恵、ラインプロデューサー：大高さえ子、記録：稲田麻由子、助監督：泉正英、助監督：武士光成、助監督：狩野真澄、助監督：佐々木資門、助監督：鈴木雅人、助監督：林雪花、制作担当：椋樹尚映、制作進行：室谷甫、制作主任：狩野修吾、制作：植田知弘（応援）、制作：鷲山伸人（管理）、デスク：岩倉玲子、制作統括：石森勝巳、プロデューサー：畠山督、プロデューサー：北川雅一、プロデューサー：酒井聖博、監督：松田礼人 |
| 概要 | 宮城県南部の町、亘理（わたり）。海沿いにイチゴ農家が点在し、東北で最もイチゴ栽培が盛んな地域だ。東日本大震災が発生した２０１１年３月１１日、谷川晃（千葉雄大）はイチゴ農家の長男だが家を継ぐ気はなく、東京の大学に合格したため、その日はアパート探しなどで上京していた。一緒に行きたいとせがむ弟（細田佳央太）と、両親（マキタスポーツ、苗木優子）、祖父母（不破万作、白川和子）、飼い犬を残して…。晃を除く家族全員があの津波にのまれた。８年以上経つ今も、誰一人見つかっていない。晃は大学卒業後、東京で就職するも挫折し、仙台で肉体労働をしている。彼の眼には、東京はもちろん、仙台も震災を忘れているように映る。それは恋人の美結（土村芳）にも感じていた。美結との結婚を意識するが、失った家族を考えると、自分だけ幸せにはなれないと踏み出せない。美結との溝が決定的になろうとした時、二人の前に一台のタクシーが現れる…。◆解説副音声あり |
| 受賞歴 | 芸術祭賞（第７４回ドラマ部門優秀賞）、日本民間放送連盟賞（２０２０年ドラマ番組優秀） |
