ラジオ特集 ドキュメント・原爆ドーム前 | ラジオ番組 |
番組ID | R23085 |
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放送日 | 2017.08.06 |
分数 | 50 |
ジャンル | ドキュメンタリー・録音構成 |
放送局 | NHK |
製作者 | NHK |
制作社 | NHK、NHK広島 |
出演者 | ナレーション:八田知大、声:丸子ようこ、声:奥野てっぺい、声:三浦ひろみ、声:知愛、声:君崎滋 |
スタッフ | 制作統括:金澤利夫、取材:八田知大、取材:中山果奈、構成:八田知大、構成:中山果奈、技術:寺尾広志、効果:谷口文雄 |
概要 | 広島では、2016年のオバマ米大統領訪問を機に外国人観光客が急増している。被爆から72年の夏、原爆ドーム前では多くの外国人が対話を重ねていた。6万人におよぶ外国人に被爆の実態を伝え続けたきた三登浩成さん(71歳)。三登さんは母親の胎内で被爆したため被爆そのものの記憶はないが、母から被爆体験を聞き取り、その思いを受け継いで被爆の実態を伝える活動を11年間ほぼ毎日続けている。三登さんと母のやりとり、三登さんに共感して母国でヒロシマを伝え始めた米国人を取材し、ドーム前から世界に発信されるメッセージを見つめる。 |
受賞歴 | 芸術祭賞(第72回優秀賞) |