RKBラジオドキュメンタリー 牛が教えてくれること 経済動物と貿易自由化 | ラジオ番組 |
番組ID | R22289 |
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放送日 | 2017.05.29 |
分数 | 59 |
ジャンル | ドキュメンタリー・録音構成 |
放送局 | RKB毎日放送 |
製作者 | RKB毎日放送 |
制作社 | RKB毎日放送 |
出演者 | ナレーション:田中みずき |
スタッフ | ディレクター:大村由紀子、プロデューサー:梶井正人、録音:篠原圭、編集:川路幹夫、効果:寺岡章人、監修:児玉克浩 |
概要 | 福岡県筑紫野市の三宅牧場で、三宅貞行さんと静代さん夫妻は、黒毛和牛320頭を育てている。九州各地の市場に足を運んで8か月の子牛を買い付け、牧場で20か月肥育して、出荷する。米農家が地元産の稲わらを食べさせて育てることがセールスポイントのブランド牛、博多和牛である。貿易自由化と経済の波が押し寄せる中、子牛の価格が高騰し、農家の経営を圧迫している。農業を取り巻く情勢が揺れ動く中、愛情込めて牛を育て、活路を模索する農家を追う。 |