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2006.11.11

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ドラマ

ＮＨＫ

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江口洋介、戸田菜穂、森本レオ、鷲尾真知子、矢崎滋、ベッキー、瀬川亮、片桐はいり、坂田聡、原田芳雄、加藤登紀子、市川左團次、岩橋道子、唐木太、朝比奈潔子、宮路佳伴、竹村愛美、安藤聖、障子智晴、風吹ジュン、三浦友和

作：鈴木聡、音楽：細野晴臣、演奏：雲龍、監修：畠田秀峰、指導：米谷文夫、指導：中村毅志夫、ことば指導：今橋かつよ、タイトル：保谷瑠美子、制作統括：鈴木圭、美術：稲葉寿一、技術：高橋太、音響効果：今井裕、撮影：清水博巳、照明：貫井聡一、音声：高木陽、映像技術：石丸亮、美術進行：初見光次、編集：市川筆子、演出：望月良雄

余命半年の父の勧めで四国八十八箇所巡礼を始めることになった会社員・山下徳久が、道中さまざまな人間と出会い、成長していく姿を描く。（２００６年１１月１１日～１２月２日放送、全４回）◆第１回「発心（ほっしん）」。東京の携帯電話会社に勤める山下徳久（江口洋介）は、夏休みに恋人の翔子（戸田菜穂）を連れ、１５年振りに徳島の実家へ里帰りした。寺の住職である父・徳大（市川左團次）が余命半年だと母・道代（加藤登紀子）に知らされた徳久は、つい「家業の寺を継いで坊主になる」とウソをついてしまう。さらに父の強い勧めを拒めず、歩き遍路を始めるはめに。旅に出た徳久は、謎めいたお遍路・坂田洋平（原田芳雄）や、定年を迎えた元上司の寺島隆彦（三浦友和）と妻・靖子（風吹ジュン）に出会う。