NNNドキュメント’13 3・11大震災シリーズ 海は死んだのか2 ~汚染水と福島の漁師たち~ | テレビ番組 |
番組ID | 208282 |
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放送日 | 2013.11.25 |
分数 | 25 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | 福島中央テレビ(FCT) |
製作者 | 福島中央テレビ(FCT) |
制作社 | 福島中央テレビ(FCT) |
出演者 | ナレーター:中里雅子 |
スタッフ | 題字:柿沼康二、撮影:高橋一馬、撮影:佐藤俊彦、編集:佐藤幸一、EED:近藤雅明、ミキサー:山口誠、音響効果:番匠祐司、ディレクター:山中利之、プロデューサー:松川修三 |
概要 | 海洋へ放射性物質を放出した福島第一原子力発電所。事故としては史上最大規模だ。あの日から2年8か月が経過しても、高濃度の汚染水は増え続けている。当初に比べ福島沖では食品の基準値を超える魚の数は減り、2012年から一部で試験操業を行ってきた。安全が確認された魚は試験的に出荷するなど、福島の漁業は少しずつ再生の道を歩み始めていた。そんな最中に、次々と明らかになる原発からの汚染水の漏出。漁師たちは「風評」と「実害」という、厳しい現実に直面する。そして、その福島沖で新たに始まった大規模な再生可能エネルギーの実証研究プロジェクト。番組では、生業の場である「海」に翻弄される漁師たちの姿を通して、現実と未来の狭間で揺れる福島のいまを伝える。 |