金曜ドラマシアター 華岡青洲の妻 | テレビ番組 |
番組ID | 004616 |
---|---|
放送日 | 1992.10.30 |
分数 | 95 |
ジャンル | 時代劇 |
放送局 | フジテレビジョン |
製作者 | カノックス |
制作社 | フジテレビジョン、カノックス |
出演者 | 森光子、小泉今日子、川越美和、京晋佑、瀬能あづさ、津久井啓太、木下敦仁、高木真美子、柴田耕作、名古屋章、新村礼子、田村元治、島ひろ子、千田敦子、山本奈々、高中流水、三浦友和 |
スタッフ | 編集:山本久之、VE:星野一司、記録:石井由美子、原作:有吉佐和子、脚本:岸田理生、企画:鈴木哲夫、企画:小林義和、演出:久世光彦、制作:小泉守、制作:三浦寛二、音楽:松崎裕子、美術:平野裟一、撮影:石垣力、映像:大沢清、音声:中島実、照明:海老原靖人、効果:藤崎昭彦 |
概要 | 妹の死を機に、医師・青洲が試作した麻酔薬を、母と妻は危険をかえりみず争って自らに試す。女の意地と人としての使命感が入り混じった二人の女の生き方を描く。◆青洲は妹を乳ガンで亡くしたのを機に麻酔薬を作ろうと決意した。4年の後、猫を使った実験に成功するまでにこぎつけるが、猛毒を調合した薬は危険すぎて人間には試せない。青洲の役にたちたいと母・於継と妻・加恵はわが身で実験をと申し出る。言いだしたらきかない於継に、青洲は眠り薬を投与して加恵には麻酔薬を試す。加恵は三晩眠り続け、実験は成功した。於継より役に立ったと勝ち誇る加恵の眼に副作用が襲いかかる。 |
受賞歴 | ギャラクシー賞(第30回奨励賞) |