現代の主役 小澤征爾“第九”を揮る | テレビ番組 |
番組ID | 000541 |
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放送日 | 1966.02.10 |
分数 | 26 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | TBSテレビ |
製作者 | TBSテレビ |
制作社 | TBSテレビ |
出演者 | インタビュー:杉山真太郎、小澤征爾 |
スタッフ | 撮影:岩月昭人、撮影:小林一夫、撮影:浅井隆夫、撮影:浅輪求、照明:小林宗、録音:石川肇、編集:長谷川宜人、構成:谷川俊太郎、ディレクター:萩元晴彦 |
概要 | ベートーベンの交響曲第9番が、昭和40年12月25日、小澤征爾指揮、日本フィルハーモニーの演奏で日本武道館に響きわたった。これに先立つ12月17日の小澤氏の帰国から当日までの6日間、小澤氏の表情と演奏にかける情熱を、望遠レンズ、ワイヤレスマイクにより徹底的に追跡。全体を29カットでまとめ、クローズアップを多用するなどの技法を駆使した異色のドキュメンタリー。 |
受賞歴 | 日本民間放送連盟賞(第14回社会番組部門優秀銅賞) |