テレメンタリー2002 馬とともに生きて | テレビ番組 |
番組ID | 011558 |
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放送日 | 2002.03.02 |
分数 | 26 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | 新潟テレビ21(UX) |
製作者 | 新潟テレビ21(UX) |
制作社 | 新潟テレビ21(UX) |
出演者 | 語り:冨高由喜 |
スタッフ | 制作:富樫浩一、撮影:坂井哲也、編集:福田倫志、構成:馬場謙一、取材:馬場謙一、音響効果:斉藤道子 |
概要 | 廃止が決まった新潟県競馬を舞台に、馬とともに生きてきた調教師や厩務員たちの苦悩と最後の日々を描くドキュメンタリー。◆午年の2002年正月のレースを最後に、新潟県競馬が姿を消すことになった。2002年度末で累積赤字が66億円に達する見込みとなり、2001年11月に管理者である新潟県知事が廃止を表明したのだ。調教師や騎手、馬の世話をする厩務員たちは、職を奪われることになる。彼らは「俺たちは馬しか知らないのに」と悲痛な声をあげ、調教師たちは一人でも多くの人間、一頭でも多くの競走馬を救おうと苦悩しながら奔走する。 |