リヒャルト・シュトラウスその愛と哀しみ 今よみがえる幻の祝典曲 | テレビ番組 |
番組ID | 004872 |
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放送日 | 1988.11.21 |
分数 | 44 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | 讀賣テレビ放送/読売テレビ放送(YTV) |
製作者 | 讀賣テレビ放送/読売テレビ放送(YTV) |
制作社 | 讀賣テレビ放送/読売テレビ放送(YTV)、テレビマンユニオン |
出演者 | 声:冨田浩太郎、語り:岡村喬生、声:岡部正明、声:池田勝、声:片岡藍子、声:篠原大作、声:納谷悟朗 |
スタッフ | 制作:大原れいこ、制作:萩元晴彦、制作:鳥羽郁夫、演出:大原れいこ、撮影:小島正仁、撮影:後藤修、照明:石田厚、効果:大野友造、編集:水野幸夫、企画:鳥羽郁夫、音声:福田広幸 |
概要 | 一つの曲を背景に、戦争のはざまで運命を揺り動かされた音楽家・リヒャルト・シュトラウスとその周辺の人々の思いを描く。◆1940年(昭和15)、ドイツの大作曲家R・シュトラウスは日本政府に依頼され「建国二千六百年祝典曲」を作曲した。彼は息子の妻・アリスを自らの娘のように慈しんでいたが、ユダヤの血をひくアリスはナチスに目をつけられていた。アリスへの迫害をやめることを条件に、シュトラウスはこの依頼を受けたのだった。 |