公開番組 - 新公開番組紹介

新公開番組のお知らせ(2021.1)

★公開番組を追加しました★

放送ライブラリーでは1月に、テレビ42番組、ラジオ5番組を新たに公開いたしました。
8階の視聴ブースでご覧になれます。ぜひご利用下さい。


<新公開番組紹介>(番組名をクリックすると番組詳細情報が表示されます)

【テレビ】

『故郷はどこに 原発事故から7年 こどもたちの今』
 福島中央テレビ (2018.08.19) 27分
東日本大震災と原発事故から7年がたち、避難指示は大部分で解除されたが、多くの子どもたちは避難先で暮らしている。7年といえば、6歳だった子が中学生になる歳月である。カルタで故郷を学ぶ小学生、故郷の伝統芸能を受け継ぐ中学生の少女を通して、生まれ育った故郷とのつながりを探し続ける子どもたちの姿を伝える。

『NHKスペシャル 60年目の自衛隊 現場からの報告』
 NHK (2014.08.10) 58分
集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈変更が閣議決定された2014年7月1日、自衛隊は創設から60年を迎えた。戦後安全保障政策の転換を自衛隊の現場から見つめる。放送文化基金賞受賞(放送文化:三村忠史)。

『日本のチカラ 浅草発!世界が驚く技 ~命を吹き込む飴細工~』
 テレビ朝日 (2017.10.14) 26分
浅草で、精細なガラス細工のような飴が注目を集めている。それは本物の金魚やカエルにそっくりだ。これまでの飴細工のイメージを一新した若き飴細工職人・手塚新理さんと、彼のもとに集まった老若男女7人の弟子たち。彼らの新しい形の師弟関係を描く。

『仮面ライダーエグゼイド〔1〕 I'm a 仮面ライダー!』
 東映/テレビ朝日 (2016.10.02) 23分
ゲーム病を引き起こす「バグスターウイルス」がまん延する中、電脳救命センターの若き研修医・宝生永夢は、仮面ライダーエグゼイドとして、ゲーム病に罹った患者の命を救うため、戦い続ける。医療とゲームをテーマにした、平成仮面ライダーシリーズの第18作。 ※このほか仮面ライダーシリーズ17本と、『動物戦隊ジュウオウジャー』第1回と最終回も公開しました。

『ザ・ドキュメント ふたつの正義 検証・揺さぶられっ子症候群』
 関西テレビ放送 (2018.05.27) 47分
乳幼児が激しく揺さぶられることで脳にダメージを受け、最悪の場合、死に至ることもあるという「揺さぶられっ子症候群」。児童虐待防止のために診断が必要だが、その診断を誤れば冤罪に結び付いてしまう。一人の母親の裁判を通して、ぶつかり合う正義と、双方の考え方を検証していく。日本民間放送連盟賞優秀、放送と公共性最優秀受賞

『和風総本家 密着 日本の職人24時 2017夏』
 テレビ大阪 (2017.08.24) 93分
日本の伝統や文化、日本を支える職人の技などを紹介する、クイズ形式の情報バラエティ番組。この回は、夏のある1日、日本全国127人の職人さんの奮闘を、早朝から時間を追って紹介していく。

【ラジオ】

『TBSラジオ年末交通情報 ~おまけ付き~』
 TBSラジオ (2018.12.28) 56分
3分間の交通情報の放送直前に、壮大な「おまけ」として、交通情報がどのように作られているかを紹介する番組。交通情報を伝えるキャスター達の仕事は、放送時間に原稿を読むだけではない。キャスター座談会や警視庁担当キャスターの密着取材から、知られざる苦労や工夫、面白、驚きのエピソードの数々、失敗談などを紹介し、その舞台裏に迫る。ギャラクシー賞優秀賞受賞。

『消せない記憶 ~元学徒兵の苦悩~』
 琉球放送 (2018.09.29) 57分
日本で初めて中学生が戦争に駆り出された沖縄戦。軍隊と共に行動した少年たちの過酷な体験が、当事者によって語られる。日本兵が日本兵を殺めるという極限状態の記憶に未だなお苦しむひとりの男性を取材し、戦争が少年たちに残した深く重い傷を知る。日本民間放送連盟賞最優秀、放送文化基金賞受賞。

このほかにも・・・

【テレビ】
『引き裂かれた大地のいま 栗原・耕英地区 内陸地震から10年』宮城テレビ放送、 『シリーズ輝石の詩 URUSHIをつなぐ ~川連漆器を未来へ~』秋田朝日放送、 『日曜劇場 ハタチの恋人〔10・終〕』TBSテレビ、 『NNNドキュメント'17 社員は芸妓 ~花柳界の就活日記~』テレビ新潟放送網、 『SBSスペシャル おひさま家族 ~色素性乾皮症を抱えて~』静岡放送 など

【ラジオ】
『HBCラジオドキュメント 未来へのレール ~北海道から考えるローカル線の使い方~』北海道放送、 『LOVE OUR BAY, LOVE OUR TRAIN』ベイエフエム  など