★公開番組を追加しました★
放送ライブラリーでは4月~5月に、テレビ42番組と、ラジオ1番組を新たに公開いたしました。
8階の視聴ブースでご覧になれます。ぜひご利用下さい。
<新公開番組紹介>(番組名をクリックすると番組詳細情報が表示されます)
【テレビ】
『17歳の先生 ~子どもの貧困を越えて~』
北海道文化放送 (2016.05.14) 48分
「子どもの貧困は親の責任」と言われ、当事者の子どもたちの声が届かない中で、教育の前に立ちはだかる「貧困」を乗り越えようと苦闘する少年、少女たちの姿を見つめる。日本民間放送連盟賞優秀受賞。
『賢治文学とクラシック ~のんが解くダダダダーン~ / IAT開局20周年記念番組』
岩手朝日テレビ (2017.02.20) 46分
宮沢賢治の文学がクラシック音楽の影響を強く受けているというのは本当なのか。のんがナビゲーターと探偵を務め、宮沢賢治に関わる場所や人を訪ねて調査する。
『Dr.倫太郎〔1〕』
日本テレビ放送網 (2015.04.15) 60分
人々の心に寄り添い、その病をときほぐす精神科医の倫太郎(堺雅人)は、新橋の売れっ子芸者、夢乃(蒼井優)と出会い、人生を大きく狂わされていく。脚本:中園ミホ、演出:水田伸生。※最終回も公開
『テッペン!水ドラ!! おかしの家〔1〕』
TBSテレビ (2015.10.21) 24分
東京の下町の駄菓子屋「さくらや」を舞台に、33歳の太郎(オダギリジョー)と仲間たちが、緩やかな時間の中で自身の過去、夢、痛みに向き合い、本当に大切なものに気付いていく物語。ギャラクシー奨励賞受賞。
『異見 米国から見た富山大空襲』
チューリップテレビ (2016.10.05) 51分
終戦間際の大空襲で、富山市は市街地の99.5%を破壊された。なぜ富山は焼き尽くされねばならなかったのか、その背景を探る。また、爆撃を実行した元乗組員たちの戦友会で富山大空襲の検証番組を上映し、彼らがどう見たのかを伝える。日本民間放送連盟賞優秀、ギャラクシー奨励賞受賞。
『田舎のコンビニ 一軒の商店から見た過疎の4年間』
テレビ金沢 (2010.05.26) 49分
能登半島にあるよろず屋「やぶこし商店」は、お年寄りたちに寄り添うサービスで地域を支えているが、過疎化が進み、地域の暮らしの様々な面で限界がきている。それでも笑顔があるこの店を、温かく見つめる。芸術祭優秀賞、日本放送文化大賞準グランプリ、「地方の時代」映像祭選奨、ほか受賞。
『天空家族の7年 ~中国・四川省 標高3000mの希望~ / テレビ大阪開局35周年特別企画』
テレビ大阪 (2017.01.03) 71分
中国社会の急速な変化は内陸部にも及んでいる。2009年に取材した四川省の標高3000mに住む貧しい少数民族・イ族の家族は、教育で貧困を抜け出そうとしていた。家族を再訪し、この7年で彼らは何を得て何を失ったのかを見つめる。
『芸術と戦争の狭間で ―大原美術館にみる戦時下の記録―』
岡山放送 (2016.05.27) 46分
戦争とは無縁と思える美術館にも、作品を守る戦いがあった。困難な戦時下を美術館はどう切り抜けてきたのか。大原美術館の「美術の疎開」の史実を、記録と証言から掘り起こす。
【ラジオ】
『ラジオ深夜便 明日へのことば ゴダイゴ40年の軌跡 タケカワユキヒデ』
NHK (2016.04.19) 46分
「ガンダーラ」「銀河鉄道999」など数々のヒット曲で知られるゴダイゴが40周年を迎えた。タケカワユキヒデさんがグループ結成以来の歩みを振り返る。
このほかにも・・・
【テレビ】
『にんげんドキュメント がんこ先生とぼくらのハーモニー』(NHK)、『命のかぎりムスタンに生きる ~最終章 近藤亨 94歳~』(テレビ新潟放送網)、『釣りごろつられごろ〔2000〕 駆け引きが魅力!人気スポットで狙うシーバス ~東京都 羽田空港沖~』(テレビ新広島)、『目撃者f 足元にある危機 ~博多駅前 道路陥没の先に~』(福岡放送)など