公開番組 - 新公開番組紹介

新公開番組のお知らせ(2016.3)

★公開番組を追加しました★

放送ライブラリーでは、テレビ・ラジオ公開番組を新たに追加いたしました。
全国各局で制作されたバラエティー、ドキュメンタリー、ドラマなど
テレビ187本とラジオ48本です。
8階の視聴ブースでご覧になれます。ぜひご利用下さい。


 新しく公開したテレビ番組は こちら
 新しく公開したラジオ番組は こちら

  新しく公開した番組の中から、注目のトピックなどを特集しました。詳しくは こちら


<新公開番組紹介>(番組名をクリックすると番組詳細情報が表示されます)

【テレビ】

『HTB開局40周年記念スペシャルドラマ 歓喜の歌』
 2008年9月7日(70分) 北海道テレビ放送
HTB北海道テレビの人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」のスタッフ、キャストがおくる、立川志の輔原作のスペシャルドラマ。市民会館のいいかげんな主任・佐野(大泉洋)の手違いにより、市政報告会とママさんコーラスの記念コンサートが同じ日にダブルブッキングされていた。ギャラクシー奨励賞受賞。

『ねぶたに生きる ―元高校講師の初陣―』
 2013年8月31日(25分) 青森テレビ
日本屈指の夏祭りである青森ねぶた祭。2013年夏、一人のねぶた師がデビューした。立田龍宝さん。5歳のときにねぶた師を志してから23年。10代の立田さんの映像を織り交ぜながら、教員生活、師匠にねぶた師として独立を許された瞬間、そして初めての大型ねぶた制作の苦労までを追った。

『土曜ドラマ 新マチベン ~オトナの出番~〔1〕 新米弁護士は60歳』
 2007年6月30日(58分) NHK
生きてきた環境も職業も性格も違う60代の新米弁護士、徳永源太郎(渡哲也)、堺田春樹(石坂浩二)、岡村重勝(地井武男)。弁護士としては新米でも、「オトナ」として暮らしてきたそれぞれの人生経験を生かしながら、全力で依頼人と向き合う。ギャラクシー奨励賞受賞。
※全6話公開中 

『土曜ドラマ 監査法人〔1〕 会社、つぶせますか?』
 2008年6月14日(58分) NHK
監査法人に勤める公認会計士・若杉健司(塚本高史)は、厳しい監査によって切り捨てられていく企業や社員の痛みを感じるたびに、仕事に疑問を抱くようになる。そんな時、健司は大手企業の粉飾を発見する。ギャラクシー奨励賞、映像技術賞受賞。
※第2話、第6話(最終回)も公開中

『にっぽん紀行 なぜか笑顔のシャッター通り ~北九州・門司中央市場~』
 2010年4月30日(25分) NHK
福岡県北九州市の門司中央市場は、シャッターを下した店舗も多いが、独自の"商い哲学"を持ってたくましく営業を続けている。一見、寂れて見える地方のシャッター商店街で、なぜ人々は笑顔でいられるのだろうか。イラストレーターのリリー・フランキーが中央市場を紹介する。

『三浦雄一郎 80歳の挑戦 ~エベレスト登頂の真実~』
 2013年9月15日(100分) BS-TBS
2013年5月23日、冒険家・三浦雄一郎さんは世界最高峰エベレスト登頂を世界最高年齢となる80歳で成し遂げた。その偉業を密着ドキュメントで振り返る。

『又吉直樹、島へ行く。 母の故郷~奄美・加計呂麻島へ』
 2014年3月8日(99分) BSジャパン
お笑い芸人のピース・又吉直樹が、母の故郷である奄美・加計呂麻島(かけろまじま)を巡る。島人の暮らしや文化に触れ、自身を見つめ直し、島が見せてくれた風景を、又吉ならではの言葉に変えながらの旅。やわらかな奄美の情景を、原田知世の語りで映し出す。ギャラクシー選奨受賞。

『ウッティ発! 最後まで全力プレー ―大月高校8人の野球部―』
 2013年9月25日(48分) テレビ山梨
山梨県大月市の大月短期大学附属高校は2014年3月で閉校となるため、在校生が少なく、各部活動はほとんど成り立っていない状況だ。野球部にとっても"最後の夏"となった2013年、残った部員は8人だけ...。8人の選手と監督は最後の夏、どんな物語を作り出すのか。日本民間放送連盟賞優秀受賞。

『情熱大陸 クリエイティブディレクター 水野学』
 2013年7月28日(25分) 毎日放送
経済効果は実に300億円以上、ゆるキャラ界の頂点に立つ熊本県PRキャラクター「くまモン」を生み出したのが、クリエイティブディレクターの水野学。制作現場に密着し、いま最も注目を集めるクリエイティブディレクターのデザイン術の真髄に迫る。

『ユメ、カナウマデ ~アフリカ少年の挑戦~』
 2014年2月1日(47分) 高知放送
世界最貧国といわれる西アフリカのブルキナファソで、野球に人生を懸けようとする少年たちがいる。その中の1人、サンホ・ラシィナくんの夢は「日本でプロ野球選手になる」こと。2013年夏。15歳のラシィナくんは来日し、独立リーグの球団・高知ファイティングドッグスに練習生として参加、入団テストに挑んだ。

『島に生きる ~小呂島 たった一人の一年生~』
 2013年5月24日(48分) 九州朝日放送
人口約200人の小さな離島、福岡市西区「小呂島(おろのしま)」。大都市・福岡市の一部でありながら、本土から船で1時間かかり、玄界灘に浮かぶこの島の存在は、福岡市民にもあまり知られていない。島で唯一の学校・小呂小中学校の児童生徒数は12人。そんな小さな学校に、たった一人の新入生が入学した。

『ママとぼくと信作と ~命と向き合った家族の10年~』
 2013年5月25日(72分) 鹿児島テレビ放送
難病に侵された少年と両親の10年間を追ったドキュメンタリー。苦しい闘病生活の中、本田紘輝くんは様々な感情を込めて絵を描き続けた。彼の死後、遺作の絵画展や学校訪問などの活動を始めた両親の姿を通じて、生きることの意味や大切さを訴える。日本放送文化大賞グランプリ候補。


【ラジオ】

『FMシアター 2233歳』
 2013年3月16日(50分) NHK
老人病院で働き始めた真由子が担当することになったのは、自称2233歳の久永老人。果たして彼は本当に2233歳なのだろうか。文化庁芸術祭大賞受賞作品。久永老人役を永井一郎氏が演じている。

『終戦70年特別番組 721(ナナフタヒト) 語りつぐ特攻兵器「桜花」』
 2015年8月15日(60分) 茨城放送
「桜花」は、太平洋戦争の末期に日本軍が開発した一人乗りの航空特攻兵器である。桜花の部隊として編成された第721海軍航空隊の元隊員のインタビューを軸に、関係者の証言や資料を交えて、「桜花」の開発からの始終を伝える。

『MISIAの森ラジオ いしかわグリーンウェーブ』
 2012年5月5日(26分) エフエム石川
石川県津幡町にある「MISIAの森」の提唱者であるMISIAと共に、里山や生物多様性の大切さを訴える4回シリーズの第1回。自然に囲まれて過ごした子供時代や、COP10名誉大使としての活動について聞く。

『ラジオ特集 狩りと駆除のはざまで 里へ降りてくるどうぶつたち』
 2015年5月23日(49分) CBCラジオ
シカ、サル、イノシシなどの野生動物による農作物被害が全国的に問題になっている。建設会社を経営する男性は、市の依頼で有害鳥獣の駆除に携わっているが、殺処分目的の"駆除"は本来の狩猟とは異なる。駆除の実態やそこに関わる人々が抱く葛藤を伝える。日本民間放送連盟賞優秀受賞。

『岩崎弘志のTEGE2(テゲテゲ)ハイスクール 高校生限定!トークスペーステゲハイものまね選手権スペシャル』
 2014年8月31日(57分) 南日本放送
鹿児島県内の高校生とともに制作する番組。今回は、スマートフォンのSNS音声アプリ「トークスペース」を利用した「ものまね選手権スペシャル」。580の応募の中から、名作、迷作を紹介していく。日本民間放送連盟賞優秀受賞。


このほかにも・・・

【テレビ】
『セカンドバージン〔1〕〔10・終〕』(NHK)、『SBCスペシャル 刻印 不都合な忠実を語り継ぐ』(信越放送)、『FBCスペシャル2013 土からのごほうび NO!合併と言った町』(福井放送)、『メロディにっぽん〔1〕 揺れる邦楽』(放送番組センター)など

【ラジオ】
『麻生しおりの土曜はキュン 弘前さくらまつり』(青森放送)、『ピート・シーガー追悼特別番組 「野に咲く花は、少女の胸に」』(エフエム東京)、『とうとうと流るる時の中で ぼくとラジオとイムジン河と』(京都放送)、『中四国ライブネット 高知発 そうながぜよ!手紙からわかる龍馬!』(高知放送)、『ミヤリサン製薬presents 北方謙三 水滸伝』(九州朝日放送)、『Street Noiz』(ラブエフエム国際放送)など