「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、放送広告の質的向上を目的に、1961年から全日本シーエム放送連盟(ACC)が開催してきた日本最大級の広告賞「ACC CM FESTIVAL」を改称・発展させたもので、栄えある総務大臣賞/ACCグランプリは、クリエイティブ業界に生きる人たちの大きな目標となっています。今年からその枠を大きく広げ、メディア・クリエイティブ部門とクリエイティブ・イノベーション部門を新設。あらゆる領域におけるクリエイティビティー(独創性)を対象としました。
この発表会ではテレビ・ラジオのCMを中心に、グランプリをはじめ入賞作品の数々をご紹介します。日本の代表的な広告・クリエイティビティをまとめて鑑賞することができる数少ない機会です。ぜひお越し下さい。
【今年のテレビ・ラジオCMのグランプリ】
1.フィルム部門 Aカテゴリー(テレビCM/地域CM)(応募数1,139作品)
「海外、向こうで1UP 入国審査官の証言」ほか全5本シリーズ(住友生命保険)
2.ラジオCM部門(応募数572作品)
「金鳥少年2017その1」ほか全5本シリーズ(大日本除虫菊)