「カンヌはトレンドをリードする存在ではない。広告界の今を映す「鏡」である。
(カンヌライオンズ会長テリー・サベージの言葉)
「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」は、数ある広告賞の中でも世界最大級の規模を誇るイベントです。この上映会では、フィルム部門の日本代表審査員を務めた講師から、グランプリをはじめとする秀作CMを上映。今回の「カンヌライオンズ」や世界の最新クリエイティブ事情について詳しくお話しいただきます。※日本語字幕つき。
☆今回の会場は、東京です。お間違えにならないようご注意ください。
☆参加申し込みが必要です。
※2013.2.2終了しました。
【第59回カンヌライオンズ・メモ】
◆フィルム部門グランプリ:「Back to the start」(チポートレ/アメリカ)
◆集まった業界関係者:10,000人以上(90を超える国と地域から)
◆エントリー総数:34,301作品
◆日本のエントリー総数:1,058作品
◆日本が獲得したトロフィー:50
◆日本が獲得した金賞:13
◆日本のフィルム部門金賞:「The Museum of Me」(インテル)
「OK Go/ALL IS Not Lost」(グーグル)
◇講師:佐藤カズー氏略歴
横浜生まれ。Sony Music Entertainment、ビーコン コミュニケーションズを経て、2009年9月よりTBWA HAKUHODO入社。
メディアの枠を超えたビッグアイデアで、カンヌクリエイティブ祭でゴールド受賞、D&AD Yellow Pencil、SPIKES、ロンドンの名だたる広告賞で金賞の獲得をはじめ、100以上の国内外の賞を受賞。
また音楽にも精通しており、ミュージシャンのCDジャケットのデザイン、ミュージックビデオの制作、コンサートの演出なども手がけている。
2011年クリエイターオブザイヤー・メダリスト、2012年ACC CM FESTIVAL テレビCM部門ゴールド受賞。